1975年頃の東北線・常磐線の特急たち 

東北本線の上野-青森は、東北線経由で「はつかり」・「はくつる」・「八甲田」、常磐線経由が「みちのく」・「ゆうづる」・「十和田」と豪華な顔だった。
また、上野-仙台の「ひばり」「まつしま」、上野-盛岡の「やまびこ」「いわて」なども加え、上野駅はとても賑やかな時代だった。



583系「はつかり」

485系も一部で使われていたが、「はつかり」といえば583系。4人掛けのボックスシートは不評だった。

583系「ひばり」

「ひばり」はほとんどが483系で運転されていたが、5年間ほど1往復だけ583系も使われた。貴重な一枚。

483系「ひばり」①

「ひばり」といえばやっぱりこれ。

483系「ひばり」②

東北新幹線開業まで活躍した。



483系「ひばり」③

運転本数が多いので、登場する回数もそれなりに。

「ゆうづる」 20系と583系

特急でありながら、急行「八甲田」よりも所要時間が長い「ゆうづる」があった。

583系「みちのく」

常磐線経由で上野-青森間を結んだ。

483系「ひたち」

最盛期には東京駅・上野駅 - 平駅・原ノ町駅・仙台駅間を運転。

 



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